いまモヤモヤしていること
家族という甘えについて
親が、子(私や下のきょうだい)に対してこういったことをしてきたから
自分がいまこうなっている状況を助けるべきだ
というのはどうなんだろうという話
やりたいことをやらせてもらえなかった
高校受験合格後、ほとんどの友人が、高校入学ととももに携帯電話をもたせてもらう時代だったけど
一個下のきょうだいが次年度受験だから、
ケータイをもつと危ないことに巻き込まれるから
という理由で持たせてもらえなかった
入学後も入りたかった軽音楽部もダメ、立候補者いなくて困って先生に相談されていた生徒会長もダメとやりたかっことをやらせてもらえなかった
ちなみに
・軽音は危ないから(チャラいとかなんとかだった、もうだいぶ忘れてる、、、)
・生徒会は県下一の進学校の生徒会長なんて目立ったら足を引っ張られる(誰に?)
という理由
生徒会は書記として活動していたが、受験が近づいてきた高2の時に放課後活動していたら車で迎えに来て鬼電(今考えるとメンヘラ)
ケータイはようやく買ってもらえたと思ったら、使い方が悪いと取り上げる
(そして落ち着くとまた買ってくれる、結局高校3年間(実質2年くらい)で
docomo、au、Vodafon3社を制覇)(ほんま謎)
大学も金がかからない国公立に受かったが、自宅から2時間半かけて通う
(そんな家からでたかったのもあって地元の国立は受けなかった)
社会人になってからも続く
社会人になってからも実家暮らし
しばらくは初任給も安いし仕方ないと思ってた
家には6万くらいいれてた(一応金融機関勤務だったけど残業代なしの頃だと手取りの1/3とかだったり、、)
→共同生活費だっていっていた(まぁそれは仕方ないのかもしれないとも思ってた)
で、それ以外にも実家から通っていたけど、大学1年後期から学費免除してもらっていたけど大学時代に借りていた奨学金1.2万円/月を返済
さらに、卒業式の袴レンタル代とリクルートスーツ代もお金を出すときは親が後から出すといっていたから、自分に借金(母が払うって言っていた分は負債として自分のなかで資産計上していた)してたのに、結局、ちまちま自分で自分に返すということをしてきた
上記のような状況でも、金融機関の仕事が嫌すぎて、いつでも辞められるようにと
ほんとうに爪に火を灯すようにお金を貯めてきた
友人関係とか服飾とか、楽しみたいところを楽しめないのはいやだから
ポイ活したり、セール待ちして計画的に買い物したり、それもなるべく楽しむようにして
(いま思い出したけど「ドケチ板」の住人だったwww)
社会人5年目に転職を決めて、しばらくして職場にも慣れてだんだん落ち着いてきて一人暮らししたいといったら猛反発をくらう(私、当時27歳くらい)
この攻防は弟が結婚する4年後まで続き
私は30歳を過ぎてようやく家を出る
親にしてみたら“心配”していたっていう
学生時代のことを振り返ると、正直、すんごい振り回されたなーと思っているし
当時のやりたいこと、金がかかるからっているのも色んな理由の1つだったけど
(高2当時、親たちは離婚したばかりだった)
離婚後、引っ越した家は家賃10万円を超え
なぜかカリモクの家具を買う
多分、親は金の使い方がドヘタ
(就職してからも祖父母に“支援”してもらっていたと言っていた)
そのことについて、微塵も反省もなく
仕方ないというファイティングスタイル
もう大人なんで
とは思うけど、どう付き合ったらいいか
というかうまく付き合わない方法を模索?ちゅう
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